能年玲奈が干された理由は事務所トラブルか洗脳か?演出家に黒幕が!
2013年4月スタートの『あまちゃん』でブレイクし、その独特のキャラクターも相まって人気を不動のものにすると思われていた能年玲奈さん。
しかし、2015年に入り「干された」との噂が!理由は事務所トラブルか洗脳か?真相にツッコミます!
2013年4月1日スタートのNHK連続テレビ小説『あまちゃん』で一気にブレイクした能年玲奈さん。
演技は元よりその独特なキャクターでバラエティー番組に登場する度「今度は何を言い出すか?」と、毎度話題になっていました。
能年玲奈さんって独特というか、言ってしまえば不思議ちゃんですよね。なにせ32年間、生放送にも関わらずどんなゲストの話も面白く広げてきたあのタモリさんを困惑させるレベルですからね。
ちょっと『笑っていいとも』のやり取りを抜粋しますと、
タモリ:色白いね~!
–沈黙–
能年玲奈:でもファンデーション…
タモリ:目がキラキラしてるね~!
–沈黙–
–沈黙–
能年玲奈:渡辺えりさんに言われたんですけど、小動物みたいに殺されないために黒目が大きくて光を取り入れるんだって言われて…
タモリ:は?何ですか?殺されそうになったの?
–沈黙–
能年玲奈:は、ちょっと初めてえりさんからその…話を聞いた時にビックリしちゃったんですけど。
タモリ:…あ~、そうですか~。
~中略~
タモリ:んでこっち(東京)へ来てオーディション受けたんだ。
能年玲奈:あっ…あっ、それ…で。んふっ。ふふふっ。
タモリ:どうしたっ!?
これはもうね、渡辺えりさんが悪いということでね。
そんな愛されキャラの能年玲奈さんですが、2014年には映画『ホットロード(8月16日公開)』や『海月姫(12月27日公開)』に連続主演したので
「女優として順調に行くんちゃうかしら。」
と、思っていたのですが2015年に入り、まさかの事態に陥ってしまっているようです…
能年玲奈が干されている?
2015年に入り、見出しのような噂が上がり始めました。
まさか、あれだけ人気者になった能年玲奈さんが干されているはずが無いっ!
と思い仕事の状況を調べてみますと、
【2014年】
映画:2本
ドラマ:1本(単発)
CM:6本
【2015年※5月現在】
映画:0本
ドラマ:0本
CM:0本(新規)
めちゃ減っとるやん。
CMは2014年のものが継続してはいるものの、ドラマや映画の出演が全くないですよね。
ブレイクして以降、仕事に追われる日々だったと思いますので能年玲奈さんの方から仕事を断っているのかと思ったのですが、週刊文春の取材によると
「私は仕事がしたいです」
と力強く答えたとのこと。
人気があり、本人も仕事をやりたいと思っているのに仕事が減っているというのはまさに笶搖アされている笶鮑状態ですよね。
そんな状況の中、能年玲奈さんはどのように日々を過ごしているのかといいますと、
机の下に入ってみたり…
炊き込みご飯を自炊してみたり…
ボディービルダーのポーズをしてみたり…
能年玲奈さんはボディービルダーのポーズをしている画像について
「一人暮らし用冷蔵庫!」
とキャプションを付けていますが、これはボディービルダーの大会で
『冷蔵庫―っ!(冷蔵庫のようにガッシリしている意味)』
といった意味の声援を応用したもので
『冷蔵庫までは行かないが、ガッシリしている』
といった意味として使っているものと思われますって、これって完全に…
暇を持て余してますやん。
ボディービルダーのポーズをするなら次回は是非ともこのポーズにしていただきたい。
一人暮らし用鬼瓦!
…と、このように能年玲奈ワールド全開で過ごしているようですが、彼女に一体何があったというのでしょうか?
一部情報によると、整形の影響が出始めたため笶搖アされた笶桙フではなくメンテナンス時期だとの声もありますが…
⇒能年玲奈に整形疑惑!卒アルすっぴん画像で検証!福士蒼汰と激似?
実際のところはこんな理由だったようです…
能年玲奈が干された理由は洗脳?
洗脳と言えば、元オセロ中島知子さんが霊媒師を語る女性に洗脳された騒動が記憶に新しいですが、能年玲奈さんも同様にある人物により笶攝]されている笶桙ニいった疑惑があるんですよ。
でも、笶揩黴の笶梍年玲奈さんが洗脳されているなんて、にわかに信じがたい情報ですよね。
笶揩黴の笶桙ニ言いますのも、洗脳といえば、言葉巧みに相手の心を自分の意に沿ってコントロールする方法なのでタモリさんを困惑させるレベルの能年玲奈さんですから一筋縄ではいかないでしょうし、加えて
殺されないために黒目がちで光を多く取り込んでいるはずですからね。
しかし、次のニュースを見て能年玲奈さんの洗脳疑惑について納得しました。
『東京スポーツ』の取材によると、能年玲奈さんは2015年1月に個人事務所を立ち上げているんですよね。
非常に信憑性の高いことで定評のある東スポの記事なので「ふんふん」と思っていましたが、まさかのマジ情報でした。
ネット上には能年玲奈さんが立ち上げた会社の登記簿情報が出回っており、そこには代表取締役として能年玲奈さんの名前が記載されていることが確認できます。
なので、能年玲奈さんが個人事務所を立ち上げたというのは本当なんですよね。
この件に関して能年玲奈さんの所属事務所であり『株式会社レプロエンタテインメント』からは
「把握していません」
とコメントしていますので、完全に事務所に対して無断で事務所を立ち上げたという状況のようです。
一方、能年玲奈さんはこの件に関して
「独立する予定はありません。」
とし、目的は「絵やグッズを売るため」だとしています。
ちなみに、事務所の名前は『株式会社三毛&カリントウ』。社名の由来についてですが、三毛は能年玲奈さんが飼っているペットの名前という噂がありますが、詳細は不明。カリントウの方は能年玲奈さんがデザインしたキャラクターの名前ですよ。
あー、こりゃ売れるわー。
芸能界ではある程度売れると個人事務所を立ち上げ節税対策をしたりすることは珍しくありませんが、現在所属している事務所に無断でというのはご法度が慣例。
ましてや20代そこそこで芸能界の繋がりも浅い内からいきなり事務所を立ち上げるなんて仕事も取りづらくなりますし通常は考えられないことです。
表立っては事務所に無断で会社を設立したことが笶搖アされた理由笶桙ニの憶測が飛び交っていますが、会社設立の裏にはバックが存在しているようなのです…
後半に続く!
能年玲奈を洗脳した演出家とその黒幕は誰?
先ほどのお伝えした通り、能年玲奈さんは確かに2015年に個人事務所を設立しております。
ですが、まだ芸歴10年も経っていませんし何よりあのキャラクターですからビジネスに目覚めたというのも考えにくい。
そうです、実は個人事務所設立にはバックで指示を出している人がいるんですよね。
先ほどの登記簿には代表取締役の他に取締役にも名前が掲載されていました。
その方のお名前は滝沢充子さん。演出家やハリウッド映画のプロデユーサーを務めた実力の持ち主。
浅野温子さんに似ていますよね。
とまぁ、それはどうでもいいですが、この方は、能年玲奈さんが中学卒業後上京した際に演技指導の先生として担当した方なんですよね。
能年玲奈さんはこの先生から
「あんたは演技をしないと生ごみ同然ね。」
と言われたことがあり、そのことがきっかけで演技をメインでやっていこうと決意し現在に至るといいます。
なので今の能年玲奈さんがあるのもこの先生のおかけであり、いわば女優、能年玲奈の生みの親と言っても過言ではないでしょう。
そんな恩師に対して能年玲奈さんはこのようなあだ名を付けました。
『生ごみ先生』
恩を仇で返すとはこのことですな。
まぁ、滝沢充子さんもこのあだ名が気に入っているようで、自身が経営している会社『株式会社インクアンクザ・ミスフィッツ』のサイトでも自ら『生ごみ先生の演技教室』とかって宣伝しちゃってますからね。
で、なぜ滝沢充子さんが能年玲奈さんの会社設立を手引きしたと言われているのかというと、二人の仲が先生と生徒との関係とは思えないほど日々べったりなんだとか。
某バラエティー番組に出演した際に能年玲奈さんは
「52歳のお友達がいます」
と話していたこともありますし、2014年2月にはフライデーに『手つなぎデートをスクープ』と報じられ写真が掲載されていましたが、
この能年玲奈さんと手をつなぎショーウィンドウ画像先方に歩いている方が滝沢充子さんなんですよ。
で、立ち上げた会社の住所が滝沢充子さんの経営する会社と住所が同一なんですよね。
これらのことを踏まえると、能年玲奈さんの会社設立の手引きをしたと考えるのが極自然でしょう。
と、個人事務所設立の件についてはこれらが全内容かと思われたのですが、思いの外、騒動が大きくなったため、
「滝沢充子さん以外に黒幕が存在する」
といった情報も明らかになってきていますが、一体誰なのでしょうね…
能年玲奈事務所設立の本当の黒幕は誰?
能年玲奈さんの個人事務所設立については滝沢充子さんの協力があったとの話ですが、本当の黒幕は別にいるようなんですよね。
実は滝沢充子さんは結婚されていて旦那さんがいます。この方については一般報道では笶扛氏笶桙ニ紹介されていますが、これは漫画家の神崎将臣さんですね。
代表作として人気格闘ゲームの漫画版『ストリートファイターII -RYU』などを手がけています。
『ストリートファイターⅡ』といえばリュウやケンなどが人気のキャラクターですが、紅一点の『春麗』の人気もゲームでは使わないキャラながら相当人気があります。
ちなみにこの『春麗』の呼び方について中学生時代に友達とちょっとした論争になりましたよね。当時ネットも無く簡単に調べることができないですからね。
題して『ストⅡ中国人女性ネーミング論争』ですが、ゲームの対戦をしつつ、
友人1:名前ってシュンレイやで。
友人2:は?チュンレイやろ。
友人3:ちゃうちゃう、チュンリーやって。チュンレイって言いにくいいし。
友人4:人名辞典見て笶揩ヘるよし笶桙チてうちの親父が…
友人1・2・3:中国人やっ!
こんなやり取りを日々やっていた事を思い出しました。楽しかったです。
話は戻りまして、黒幕と言われる理由は以前、神崎将臣さんはツイッターで
「能年玲奈の後見人だ」
などのツイートや過去に能年玲奈さんが所属している事務所を批判するようなツイートをしていたことから個人事務所設立を勧めた人物である可能性が高いと考えられます。
現在、神崎将臣さんのツイッターアカウントは許可されたフォロワーしか閲覧できないように鍵を掛けちゃっていますから相当まずい内容だったのでしょうね。
一方で神崎将臣さんは今回の件にまったく関係が無いといった話があります。
というのも先ほど触れた能年玲奈さんが立ち上げた『株式会社三毛&カリントウ』と同じ住所の『株式会社インクアンクザ・ミスフィッツ』の代表取締役は米村正志さんとサイトに掲載されているため「黒幕はこの米村正志さんではないか」と言われています。
ただ、これに関しては神崎将臣さんと米村正志さんは同一人物であると当サイトでは判断しております。
というのも、米村正志さんは2004年4月に『表示画像制御情報作成装置、画像表示方法、及び画像表示装置』というなんとも難しそうな特許を取得しています。
簡単に言いますと、漫画の原稿を作家の意図した通りの間や切り替わり方を指定することができる、いわば映画ようなカット割りを設定した上でPCや携帯端末で閲覧できるようにする方法とその装置について。
で、同一人物の理由ですが、この特許について『漫画元気発動計画』の第38回その2で神崎将臣さんは「私はとある特許を取得している。」と熱く語っているんですよね。
米村正志さんが取得した特許のことを神崎将臣さんが熱く語っているということから同一人物とみて間違いないでしょう。
神崎将臣さんは漫画の振興、特に漫画作家の地位向上に非常に勢力的であり、「大手出版社ばかりが儲かる仕組みを変えたい」という考えを持っている方であることが『漫画元気発動計画』での発言を聞いていて感じました。
ここで能年玲奈さんの個人事務所設立問題に話は戻ります。
事務所を立ち上げた理由として「グッズ販売」と表面上はなっていますが、「あまちゃん」出演時に能年玲奈さんはこのようなコメントを残しています。
「替えのパンツも買えない」
きっと当時はパンツを裏返したりして日々をしのいでいたのでしょうな。
「あまちゃん」を改めて見る時は
「今回の話はパンツ表かな~?裏かな~?」
なんていう見方をしてみるのも悪くないでしょう。
そして一部情報によると、この時のギャラが月5万円だったとのこと。芸能界って売れても初めはその程度だったりしますが、さすがにあれほどブレイクしてもその金額だと「事務所取り過ぎー」ってなりますよね。
で、神崎将臣さんが立ち上がり
「それなら個人事務所を作って独自にやっちゃおう!」
となったのが大まかな流れでだと推測されます。このような事情を踏まえて考えると笶攝]笶桙ナはなさそうですね。
洗脳では無かったとすると、なぜここまでのリスクを能年玲奈さんは負ってまで個人事務所を設立したのでしょうか。
能年玲奈が干された本当の理由は事務所のトラブル?
先ほど触れましたが、休むまもなく仕事をして月5万円だったとするなら確かに独立を考えても無理もありませんが、ドラマ以降CMも数本ありますし
おそらく現在は格段にギャラは上がっているとみて間違いないでしょう。
なので、リスクを負ってまで個人事務所を設立しなければ無かった理由はギャラの問題だけではなさそうです。
一部の情報によると、能年玲奈さんが所属している事務所『株式会社レプロエンタテインメント』と『株式会社バーニングプロダクション』が揉めているとのこと。
具体的にどのようなことで揉めているのかについては定かではありませんが、この事が原因で今後稼ぎ頭になる能年玲奈さんを『バーニング』は引き抜こうと画策し個人事務所設立を支援。
一方、『レプロ』はそれを阻止すべく「個人事務所設立は演出家の洗脳によるもの」と能年玲奈さんの人気を下げるような情報をマスコミにリーク。
と、このような事務所同士のトラブルが発生し、そのことが原因で能年玲奈さんが干されていしまっているという話なんですよね。
何はともあれ大人の事情に巻き込まれてしまっている能年玲奈さん。
『仕事がしたい』と願う彼女の思いが実現する日が早く来ることを願っております。
でも、きっと彼女は大丈夫。だって、
死なないように黒目がちで光を沢山取り込んでいますからね!
この記事のツッコミポイント!
- 能年玲奈のカリントウは売れる
- 滝沢充子は浅野温子に似ている
- 春麗(チュンリー)の正しい読み方は笶揩ヘるよし笶鮑
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カテゴリー:意外な芸能人の真実