藤岡弘が浦島太郎を朗読したらドッキリしちゃった。

藤岡弘、現代社会において独自の侍道を貫き、 『漢』という文字が一番似合う男の中の男、藤岡弘、さん。(藤岡弘さんは『藤岡弘、』に改名しています。)

初代仮面ライダーの主人公としても有名な彼が、もし童話『浦島太郎』を朗読したらこんな感じになるんじゃないかな?それではどうぞ~!

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いやー、どうも藤岡弘、です。

僕はね、浦島太郎の話が好きなんですよね。こうなんて言いましょうか、人間の価値というものとですね、動物の価値というものがですね絶妙に対比されていて、そもそも価値というものは、どのモノサシで計るのか?ということを…

–30分後–

それでは早速、『浦島太郎』を朗読したいと思います。

浦島太郎

昔々、あるところに浦島太郎という漁師が年老いた母親と二人で暮らしていました。

太郎はその日、自然界からのパワーをね、体にこう「すーっ、はぁー」という感じでね、体に貯めるため浜を散歩していると、一匹の子ガメをイジメている子ども達に遭遇しました。

「おいっ!お前たち何をしているんだ?太郎、いいかよく聞け、ここに風を当てると変身することができるんだ!」

「よしっ!行くぞライダァー、変身!とぉう!

太郎は、子供の姿にカムフラージュしていたショッカー共を見事に打ち倒したのでした。

あ、これ浦島太郎の話だったね。いやー、これは失礼しました。はっはっはっ。

太郎は持っていた釣り竿で子供達を追い払い、子ガメを海へ逃してやりました。

釣り竿ってい言うのはね、いざとなったらこれ武器にもなるんですよ。こう腰を入れてね、ズバッとこうやって受けてこんな感じでね。

こう

ズバッ、ザッ、ザッ、すぅーザッ、ズーザッ!

突く訳よ。こういう形で使うわけ。

あー、そうっすか。浦島太郎の話でしたね。

助けた子ガメを海へ逃してやりました。

太郎ってのはね、武士道精神があるんだね。弱きを助け強きをくじく、いやー、僕と同じ精神を持っていて共感できるなぁ。

数年後、太郎が子ガメを助けた浜で上下左右の聞きセンサーを働かせながら釣りをしていると、怪人カメストーンがこっちに向かってきました。

「よし!太郎変身だ!ライダー、キークッ!

「違う?昔助けて貰ったお礼がしたい?」いやー、これまた失礼しました。

そして太郎はカメの背中に乗り、海の向こうにある『竜宮城』に招待されました。これまさしく、

「カメライダー」っていう感じだね。へっへっへ。

竜宮城ってのはね、僕も昔行ったことがあるんだけど、今で言うところの温泉地にあたるものだね。

確か千葉県だったかな。とっても印象深かったんだけどね、すっかり

忘れちゃったね。

温泉ってのはですね、大地の❝気❞が体にすーっと入って来ますからね。

「元気・勇気・活気・雰囲気」

❝気❞の付く言葉をとにかく思い付く限り挙げてみました。

太郎は竜宮にいる美しい乙姫様に大層歓迎され、魚達の舞や、これまで食べたことのないご馳走、そして食後には僕が淹れた❝30分掛けてドリップした後、茶せんで泡立てた濃く見えるけどまろ味があるコーヒー❞などでもてなされ至福の時を過ごしました。

僕が行った時はね、日帰りプランだったからこんなサービスなかったのかな?いやー、参ったな。

しかし、日が経つにつれ太郎は、村に残した母親の事が心配になり、だんだん元気がなくなりました。

やっぱりね、親ってのはね、何歳になっても親なんですよね。先祖代々命を繋いできたわけですからね。親のありがたみは自分が親になった時に初めて…

–30分後–

元気が無くなってきた太郎の気持ちを察した乙姫様は、別れを惜しみながらも

「村に戻ってから、困ったことがあったら、この重箱を開けてください。」

おい!太郎!いい女じゃないかっ!

その言葉を背に、太郎は再びカメの背中に乗り地上へ戻りました。

帰りもカメライダーなんだね。へっへっへ。

カメの背中ってこうね、丸いですよね。だから乗る時はサイクロンと同じでね、ちゃんとこうね、考えて乗らないと危ないんっすよね。

まず脇を締めてね、こうキュッと甲羅を持つとかね、キュット腰を入れるとか、で、グッと持つとか、腰でね、ギュッと押すとか、グッと挟み込むとか。

こう

キュッ、グッ、ギュッ、すぅーグッ、キュッ!

こういう感じなんで乗るんですよね。

僕の教えたカメの乗り方で太郎は無事に元いた村に到着しましたが、自分の家はおろか、村の様子までもすっかり変わっていて、太郎の知っている人は一人もいませんでした。

おい!太郎!どうやらジャングルに辿り着いたみたいだ。もしかすると地底人クルピラがいるかも知れん!

僕はここで慌てませんね。逆境は人間を成長させますから。

まずはこの辺りにキャンプを張りますね。そして冷静に判断するため瞑想をこうね、パワーを丹田に集める感じでね、息もゆーっくり「すーっ、はぁー」って整えてね。

実は、太郎が竜宮城で過ごした数日間のうち、地上での何十年も経っていたのですね。

太郎はこのことを知る由もなく、「藤岡さんの言うとおりジャングルに来てしまったのだ。」そう思い、自分の島を探すため船出をしました。

しかし、食料などの備えがなかったため、太郎は海の上で腹が減ってしまったんですね。

これはね、何事にも準備が必要という教訓なんですね。僕もね、探検隊をしている時に同じ状況になったんですけど、その時はね、偶然にもキャメラさんが発見してくれてね、一時はどうなることかと思いましたよ。いやーっはっはっはっ。

後半に続く!

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空腹に耐えられなくなった太郎は、乙姫様に貰った重箱のことを思い出しました。

おい!太郎!いい女じゃないかっ!

「美味しくなれよ…美味しくなれよ…ありがとう…ありがとう…」そう祈りながら蓋を開けると、たちまち白いひげのお爺さんになってしまいました。

人はね、お爺さんになると髪のボリュームがダウンしてくるんだけど、僕の場合はね、全くボリュームダウンしないんですよね。いやー、参ったな。

そして、お爺さんになった太郎は次の瞬間、鶴になってしまいました。

これはおそらくは、ベルトに風が当たったんでしょうね。不可抗力というやつですよ。

鶴に変身した太郎は空を飛び竜宮城へ引き返すことにしました。

乙姫様の前に舞い降りた太郎に対し

「あの箱を開けてしまわれたのですね…。」

そう話す乙姫様に対し太郎は

「空腹に耐えれず、頂いたのが重箱だったため食べ物が入っていると思い、つい開けてしまいました。」と答えました。

重箱っていうのはいざと言う時には武器にもなりますからね。

フタをこう取ってね、腰を落としてグッと受けて体の回転を利用して箱でザッと相手をね。グッ、ザッ、ガッ、グーザッ、こんな感じですね。

太郎は「そしてなぜ私は鶴になったのでしょうか?」と問うと、乙姫様はこう答えました。

「ベルトに風が当たったのでしょう。」

…もとい、「あたながここで過ごした数日間は、地上の700年になります。あなたが人間のままなら死んでしまうのです。それでは私も元の姿に戻りましょう」

そう言って乙姫様はカメの姿になりました。

人間てのはね、どんなことでも侍道を持って望めば克服できないものは何もな無いんですけどね。

侍道とは人を殺めるものではなく活かすものであり、夷を以て相手を制し戦わずして勝つ事ができるんですけど、寿命にだけは勝てないんですよね。寿命というのは天命を全うするというか、人間本来の…

–30分後–

こうして鶴になった太郎と乙姫様に姿を変えていたカメと残りの300年を共に愛し合い過ごしましたとさ。めでたし、めでたし。

僕はね、この話を読んだ時からカメがトラウマになってしまってね。下手に助けると鶴になってしまうからね。

今では段々免疫が出てきてね、こうして浦島太郎を読むことができるんだけど。

だいぶカメに対する免疫が出てきたのかなぁ?大丈夫になってきたんっすよ段々。

探検隊でね様々なカメにね遭遇してさ、そうしている内に、人間ってのは克服できるんだね、やっぱね。

最後に一言だけいいっすか?

僕はこの話を読むといつも思うことがあるんだけどね、『助けたカメに鶴にされる』って事なんだけどね、やっぱね、こう何て言うんでしょうね、この話…、

全く意味が分かんないね。

以上、藤岡弘、でした。

–合掌–

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